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強弱材料交錯で期近安の期先高。

  • 2006/01/31(火) 18:30:58

 1月31日の石油製品は、両製品とも期近安の期先高となって取引を終了しています。

前日のニューヨーク相場では製油所の保守作業の影響を材料に続伸していましたが、国内市場は前日の急騰場面に対する反動が出て手仕舞い売りがかさむ状況となり、総じて反落して寄り付いていました。
寄り付き後も時間外取引が軟化していた影響から下値を切り下げる展開になっていましたが、両製品の先限だけは海外の上伸を素直に映した格好で堅調に推移し、上場来の高値を更新していました。
その後は時間外取引が伸び悩んでいたことで売りに押されてジリ安商状となって前引けとなっていました。

後場に入ると時間外が堅調に転換し出したことを好感し、ガソリン主導で底値を切り上げて寄り付きました。
その後も期先を中心に買い戻しや強気筋の新規買いが優勢となりジリジリと値位置を切り上げ、中盤には両製品の全ぎりがプラスサイドへ転換するまでに。しかし終盤には再度戻り売り歩調となって後場の上昇分を吐き出す格好となっていました。ただ灯油の期先だけはファンド筋の買い上げから終始堅調に推移していました。

 このあとのニューヨーク相場の予想展開としては、
EIAの在庫統計に対する事前予想で原油・製品ともに増加予想が出ていることから判断し、反落の動きが優勢かと思われます。

原油在庫で110万バレル増、ガソリンで90万バレル増、ディスティレート(留出油)で50万バレル増、といずれも増加と出ています。

これがどこまで圧迫要因となるかですが、68ドル半ばを頭にどこまで下押すかですが、ただこれを要因に下げ続けるとも考えにくく、週末になれば再び地政学的リスクなどの材料から買われる場面も出てくると想定しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 先8月限 65970円(+130円)
東京灯油   先8月限 61900円(+900円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~             店じり 買21/売46
岡地・・・380枚売り(2543枚売り残)
ひまわり・・・187枚売り(1411枚買い残)
三菱F・・・3146枚買い(9021枚買い残)
三井F・・・178枚売り(501枚売り残)

~灯油~               店じり 買29/売38
岡地・・・610枚売り(235枚売り残)
ひまわり・・・36枚売り(1164枚買い残)
三菱F・・・3532枚買い(9428枚買い残)
三井F・・・827枚売り(2667枚売り残)

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円安と時間外高で、両製品の先限はストップ高。

  • 2006/01/27(金) 18:19:31

 1月27日の東京石油製品は、両製品の先限がストップ高となって本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク相場がガソリン主導で上昇していた影響から国内市場でも特に期先を中心に買いが集まり、軒並み急伸して寄り付きました。為替が円安に振れたことも支援材料となりました。

寄り付き後も時間外取引が大幅上昇となっていたことから、それを好感した積極買いが旺盛で、灯油の8月限が前日比2000円高になるなど急騰していました。
しかし、前場中盤以降には週末を控えた利食い売りが出され、ガソリンの期近主導で上値を削り、マイナス圏へと値を沈めていきました。売りも一巡してくると前引け間際には再び強気買いが優勢となり値を切り返した格好で前場を終えました。

 後場に入っても、時間外の堅調さが下支え要因となり、期先主導で強気姿勢を保った状態で始まりました。
後場中盤にはガソリン期近が再び弱気になりもち合う場面も見せましたが円安が進行したことを好感した強気筋が期先を中心に買いを入れ、中盤には灯油の期先がストップ高(+2400円)を付け、軒並み上値追いの展開となっていきました。終盤にはガソリンの3月限と灯油の灯油の5月限が1000円超の上昇を見せるなど強地合いの相場展開になりそのまま大引けとなりました。

このあとの、ニューヨーク市場の展開としては、
OPECの臨時総会での先行き動向が焦点になりそうです。減産を示唆する向きも出てきたので67ドルの回復も考えられそうですが、米国内の在庫量を加見すれと、上値も重くなると判断できることから、原油価格で66ドル台で維持することを予想させてます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 先8月限 64240円(+2240円)
東京灯油   先8月限 59400円(+2400円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~             店じり 買22/売47
岡地・・・134枚売り(2352枚買い残)
ひまわり・・・76枚買い(1423枚買い残)
三菱F・・・4350枚買い(5020枚買い残)
三井F・・・141枚買い(504枚買い残)

~灯油~               店じり 買35/売32
岡地・・・327枚売り(382枚買い残)
ひまわり・・・293枚売り(1022枚買い残)
三菱F・・・3624枚買い(4483枚買い残)
三井F・・・199枚買い(1849枚売り)

それでは、有意義な週末をお過ごし下さい。(^^)v




場中の時間外取引高で、おおむねストップ高。

  • 2006/01/26(木) 17:45:24

 1月26日の東京石油製品はおおむねストップ高となり本日の取引を終了しました。

前日の海外製品が在庫の大幅増加から続落していたことを受けて、国内市場でも寄り付きから売りが先行する状況で軒並み続落して寄り付いていました。今日から当ぎりに回った灯油の3月限は引き続きストップ安(-1600円)で始まっていました。時間外取引も大きく続落していたことも圧迫要因となっていた模様です。

8月限の新ポはガソリンが60400円の上ザヤ、灯油も55400円と上ザヤとなって発会しています。前場中盤以降になるとガソリンの当ぎりが強基調になり下げ渋りを見せ、プラス圏に。また、前引け間際には灯油主導でジリジリ値位置を切り上げ、寄り付きの下落分を取り戻す展開となっていました。

 後場に入ると、時間外取引が急速に地合いを好転させたことで、押し目買いが入りだし、灯油の3月限もストップを外れだしていました。その後も強基調は継続し、灯油の8月限がストップ高を付け、急騰地合いとなり中盤には灯油の4月限以降の限月とガソリンの8月限がストップ高となりました。
結局、終盤まで勢いは買い気配一色でおおむねストップ高張り付きの状態で大引けとなっていきました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
前日、思いのほか予想を裏切られた展開を見せてくれていましたが時間外取引も堅調に推移していることもあり原油価格で65ドル後半の水準は維持してくるものと見ております。しかしながら、次回発表のEIA在庫統計の予想で判断付くように売られる構えも推測できることから70ドルを目指す展開にはなりにくいとの見方が大半です。
またOPECの臨時総会でも減産には踏み込んでこないものと見れば、近々65ドルを割り込むことも視野に入れておくべきでしょう。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 先8月限 62000円
東京灯油   先8月限 57000円

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~             店じり 買29/売40
岡地・・・479枚買い(2218枚売り残)
ひまわり・・・88枚売り(1347枚買い残)
三菱F・・・3095枚買い(670枚買い残)
三井F・・・471枚売り(363枚買い残)

~灯油~               店じり 買41/売27
岡地・・・207枚買い(709枚買い残)
ひまわり・・・291枚売り(1315枚買い残)
三菱F・・・1446枚買い(859枚買い残)
三井F・・・389枚買い(1650枚売り残)

軒並み大幅続落、灯油はストップ安に。

  • 2006/01/25(水) 18:08:30

 1月25日の東京石油製品は、軒並み大幅続落となって本日の取引を終了しました。

 前日、ニューヨーク市場は暖冬の影響や在庫増の見方が広がったことから原油、両製品とも続落してことで国内市場でも朝方から売り先行となり、軒並み大幅安で寄り付きました。灯油の3月限は今日もストップ安(1600円)で張り付きで始まりました。また2月当限の納会ではガソリンが前日比320円安の49810円で安納会に、灯油は業転相場場が5000円以上暴落したのを反映し前日比1620円安の64930円の急落納会となっています。

 その後も時間外取引が続落していたことで手仕舞い売りが優勢なっており灯油主導でジリ安商状となり灯油の3月に続いて4月限、さらに先7月限がストップ安を付けるなどおおむね軟調となっていましたが、ガソリンの期近は先行きの需給引き締まり観測から下げ渋りを見せていました。

 後場に入っても弱気筋の売り攻勢に変化は見られず、正午過ぎに発表のあった石油連盟からの週報で燃料油3商品の在庫が4%減に止まり年末からの需給逼迫感の解消も圧迫要因となり、灯油の5月限が新たにストップ安に、ガソリン期先も大幅に値を切り下げていきました。その後も終始、底値圏での売り買い交錯となり引けまで引っ張った展開で今日の取引を終了しています。

 このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、実際の在庫統計発表前にある程度、増加による切り下げは相場に織り込まれた感じがしています。発表内容は弱気であるものの、それ以外の地政学的リスクなどを材料に反発する可能性の方がむしろ強くなってくる恐れがありそうです。ただ、依然として供給不安はない状態なのでサウジの増産体制も示唆していることから見ても、原油価格で70ドルを超えてくるまでの力量は無くなっていると判断しています。
原油68ドルを前に頭重い展開としばらくなりそうな気配です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 先7月限 61080円(-1300円)
東京灯油   先7月限 55910円(-1600円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~             店じり 買36/売34
岡地・・・274枚買い(2697枚売り残)
ひまわり・・・406枚買い(1435枚買い残)
三菱F・・・3679枚売り(2425枚売り残)
三井F・・・613枚買い(834枚買い残)

~灯油~               店じり 買39/売30
岡地・・・23枚売り(502枚買い残)
ひまわり・・・763枚買い(1606枚買い残)
三菱F・・・2130枚売り(587枚売り残)
三井F・・・64枚買い(2039枚売り残)



おおむね続落、海外も3日ぶりに反落。

  • 2006/01/24(火) 17:43:39

 1月24日の東京石油製品はおおむね続落となり本日の取引を終了しました。
前日のニューヨーク相場がサウジアラビア高官の増産発言で3日ぶりの反落となっていたことから国内相場も軟調な寄り付きでした。
ただ、期先限月は前日の急落場面に対する反動もあり総じて小じっかりとして始まりました。

 寄り後も時間外取引が更に値を削っていったことから国内でもガソリン主導で軟化し灯油もつれ安となり全ぎりがマイナスサイドへと転落していきました。
また灯油の業転価格が5日続落となっていたことで期近は引き続きの大幅安を展開していました。
前場中盤には売り方の買戻しや積極買いが出され期先を中心に地合いを強めプラスサイドに転換していました。
 
 後場に入ると時間外の続落を嫌気した売りが優勢で開始してすぐに3月限はストップ安(2400円)となりました。
その後、期先が買い戻しから時折プラス圏に入る場面も何度か見受けられましたがおおむねマイナスサイドでのもみあいとなっていました。

 このあとのニューヨーク市場での予想展開ですが、
まず、米エネルギー情報局(EIA)の在庫発表を意識した動きとなってくるものと思われます。
ロイター通信発表のアナリスト調査の予想平均では原油在庫が140万バレル増、ガソリンが120万バレル増、ディスティレートが70万バレル増と軒並み増加の予想が出ています。

ただ、ここ最近の国内市場では国内材料を中心に変動する動きが目立ち始めており、
明日はガソリン、灯油の期近2月限が納会を迎えますが、ガソリンは軟調納会と見る向きが大半なのですが、灯油に関しては65000円を下回ることは考えにくいとも言われており、むしろ高納会となる可能性もありだという見方も出ています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 先7月限 62380円(+200円)
東京灯油   先7月限 57510円(-30円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~
岡地・・・504枚買い(2971枚売り残)
ひまわり・・・222枚売り(1029枚買い残)
三菱F・・・1338枚売り(1254枚買い残)
三井F・・・324枚買い(221買い残)

~灯油~
岡地・・・520枚売り(525枚買い残)
ひまわり・・・140枚買い(843枚買い残)
三菱F・・・78枚売り(1543枚買い残)
三井F・・・553枚買い(2103枚売り残)


地政学的リスクと円安から大幅反発。

  • 2006/01/20(金) 17:40:21

 1月20日の東京石油製品は大幅反発となって今日の取引を終了しました。
前日のニューヨーク相場が原油の上昇につれて反発した影響で、国内でも朝方から積極的買いが集まり、総じて反発して寄り付きました。
寄り後も時間外取引が堅調だったことや為替の円安を背景として上昇基調は保たれた状態でした。ただ今日も灯油の期近に関しては連日急落の状態から脱することは出来ずに大量の売り注文により当ぎりは急落、3月限は終日ストップ安(-1600円)に張り付いた格好でした。灯油の業転相場も3日目の続落したこともあり当ぎりで7万円を割り込む動きに。前引け間際にはそれまで比較的レンジ内での取引となっていましたが円安の進行を眺めファンド筋の買いが膨らみ出し両製品とも期先が強基調となっていました。
後場に入ると高値での、もみ合いの状態が続き週末要因も重なって、売り買いの交錯した展開でしたが後半には時間外取引が再び上昇を始めたのをキッカケに買い意欲が旺盛となり灯油の4月限ではストップ高を付けるまでに値を飛ばしました。
結局、ガソリンの期先と灯油の4月限以降が1000円超の上伸となり大引けとなっていきました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、イラン・ナイジェリアの地政学的リスクに加えて、アルカイダの対米テロ懸念もあることから原油価格で68ドル台に乗せてくる公算も十分に考えられます。ただし、米国内での原油や石油製品の在庫は高水準を保っており上値はあっても一時的なものになりかねず、地政学的リスクが解消に向かえば急落場面も想定内に入れておく必要もありそうです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 先7月限 63780円(+1080円)
東京灯油   先7月限 59140円(+1140円)

◎主要会社、本日の手口 
~ガソリン~              店じり 買25/売44
岡地・・・61枚買い(2812枚売り残)
ひまわり・・・431枚買い(688枚買い残)
三菱F・・・1405枚買い(8381枚買い残)
三井F・・・722枚売り(213枚買い残)

~灯油~                店じり 買32/売34
岡地・・・281枚買い(1169枚買い残)
ひまわり・・・396枚売り(289枚買い残)
三菱F・・・1184枚買い(6404枚買い残)
三井F・・・139枚買い(2615枚売り残)

それでは、よい週末を・・・(^^♪

石油製品、海外安になびき総じて反落。

  • 2006/01/19(木) 17:37:46

 1月19日の東京石油製品は総じて反落となり本日の取引を終了しました。前日の海外安や為替の円高が圧迫要因となり、国内も灯油主導で売りを集める動きとなり軒並み反落しての寄り付きでした。灯油の3月限は今日も終日ストップ安となっていました。
寄り後は前日と同様、業転相場がガソリンは5日続騰、灯油は続落となっていたことからガソリンの期近がプラス圏を回復しましたが灯油の期近は急落の状態でした。期先は最近の乱高下の流れから一転して、安値を買い拾う向きと手仕舞い売りとが交錯し、マイナス圏内で比較的上下のブレは落ち着いた状態での取引となっていました。
後場に入ると材料手掛かり難からほぼ保みあう状況で始まりました。ただ灯油の当ぎりだけは売り圧力が止まらず中盤には前日比5000円超の下落を見せ7万円を割り込む動きに。その後、終盤にかけては円の強含みなどから買い戻しも入り大引けとなっていきました。

 このあとのニューヨークの予想展開ですが、EIAの在庫統計を主とした材料での動きとなりそうです。前週は予想以上に製品在庫が増加しましたがそれまでの下落もあって、逆にイラン情勢を巡る懸念から急反発している状態でした。今回も事前予想では在庫の大幅増加が予想されてはいますが市場の反応はやや薄くなるのではないかと考えます。現在出ている地政学的リスク買いの値動きも予想されることから68ドルを目指すこともあり得、波乱含みの値動きとなりそうです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 先7月限 62700円(-650円)
東京灯油   先7月限 58000円(-1030円)

◎主要会社、本日の手口 
~ガソリン~          店じり買26/売43
岡地・・・399枚売り(2873枚売り残)
ひまわり・・・81枚買い(257枚買い残)
三菱F・・・1076枚買い(6976枚買い残)
三井F・・・104枚買い(935枚買い残)

~灯油~            店じり買36/売32
岡地・・・244枚買い(888枚買い残)
ひまわり・・・565枚売り(685枚買い残)
三菱F・・・1946枚買い(5220枚買い残)
三井F・・・25枚売り(2754枚売り残)

石油製品、全面高。灯油期近は大荒れ模様。

  • 2006/01/18(水) 18:02:13

 1月18日の東京石油製品は灯油の期近2本を除き全面高で本日の取引を終了しました。
前日のニューヨーク相場が原油、製品高となったことに加えて、ライブドアショックによる株安で円が売られたことも支援材料となり国内市場でも軒並み積極買いを集める格好で灯油の4月限を除く各限月がストップ高に張り付く状態で寄り付きました。ガソリンの先7月限は、ほぼ1ヶ月ぶりとなる上場来の高値を更新していました。
しかしその後、灯油の業転相場が反落したのを背景に軟化し始めストップも外れマイナスサイドに落ちるにまで値を下げていき、灯油当ぎりを中心に大きく値を消していきました。ただガソリンは、何とか持ちこたえる状態での前引けとなっていました。
 後場に入ると、灯油の期近が更に急落し、貴金属相場も下落したことも心理的圧迫要因となりガソリンもストップを外れ両製品とも大きく上値を削った状態に。中盤には売りが一巡すると下げ止まりを見せ、再び買い先行となり灯油の期近を除いて結果、全面高となって大引けとなっていった一日でした。

 このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、原油価格で67ドル台を目指しそうな勢いが感じられます。イランと欧米の緊迫した状態、ナイジェリアの武装集団による石油施設への攻撃など供給面には、まだまだ不安要素の停滞ムードが漂っておりこの先もさらに上値も目指していく様相を呈しているものと考えています。

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東京ガソリン 先7月限 63350円(+1500円)
東京灯油   先7月限 59030円(+1180円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~ 店じり 買28/売41
岡地・・・122枚買い(2474枚売り残)
ひまわり・・・232枚買い(176枚買い残)
三菱F・・・2252枚売り(5900枚買い残)
三井F・・・273枚買い(831枚買い残)

~灯油~ 店じり 買38/売31
岡地・・・347枚買い(644枚買い残)
ひまわり・・・571枚売り(1250枚買い残)
三菱F・・・497枚売り(3274枚買い残)
三井F・・・24枚買い(2729枚売り残)


東京石油製品、時間外取引高と円安で軒並み続伸。

  • 2006/01/17(火) 17:52:58

 1月17日の東京石油製品は、軒並み続伸した状態で取引を終了しました。16日はニューヨーク市場が休場でしたが、この日再開した時間外取引の原油相場が64ドル台後半まで急伸したことや、為替が115円台前半にまで円安に振れていたことから寄り付きから買いが先行し軒並み続伸して始まりました。ガソリンの3月限と4月限が前日比1000円を超える上昇を見せ期近が強含んだ格好でした。寄り付き後も両製品の業転相場の上昇を眺めて特に灯油の期中が堅調となり大幅に上伸。そこから一気にストップ高(+1600円)となり他の限月も連動した動きになっていきました。しかしガソリンは灯油が堅調さを伸ばす中、前日からの急伸場面に対する手仕舞い売りが出され当ぎりがマイナスサイドに引き緩み先ぎりもつれ安となっていきました。
後場に入ると為替が円高に持ち直した動きと時間外が軟化しだしたのを嫌気し、売りから始まり総じて反落する展開に。ガソリンの当ぎりに続き、灯油の当ぎりもマイナス圏に落ち込み、その後も売り圧力は衰えることなくガソリンを中心に大幅下落となりました。
しかし、売りが一巡すると底堅くなり、結局両製品とも全ぎりでプラス圏に回復し大引けとなっていった一日でした。
 
 このあとのニューヨーク市場の予想展開としては反発の方向に展開されるのが濃厚と見られます。イラン・欧米との核問題を巡る緊迫化した情勢を背景とした地政学的リスクからも原油価格で65ドルを上回る可能性も示唆できると考えています。また、ナイジェリアの武装集団が同国の石油関連施設の攻撃を継続する可能性も高いこと、OPECの月末臨時総会では減産の可能性が出ていることなど強材料がここにきて目立ち始めている事からも継続する様なら原油67~68ドルも視野に入ってくることでしょう。

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東京ガソリン 先7月限 61850円(+220円)
東京灯油   先7月限 57850円(+610円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~ 店じり 買27/売41
岡地・・・89枚売り(2596枚売り残)
ひまわり・・・208枚買い(56枚売り残)
三菱F・・・702枚売り(8152枚買い残)
三井F・・・374枚売り(558枚買い残)

~灯油~ 店じり 買39/売29
岡地・・・76枚売り(297枚買い残)
ひまわり・・・375枚売り(1821枚買い残)
三菱F・・・654枚買い(3771枚買い残)
三井F・・・17枚買い(2753枚売り残)

石油製品、ストップ安絡みで軒並み急落。

  • 2006/01/13(金) 18:07:52

 13日の東京石油製品は、ストップ安を交えて軒並み急落となりました。前日のニューヨーク製品相場が米北東部の温暖気候の影響で続落していたこと、時間外取引が弱含んだこと、ぞれぞれ圧迫要因となり、国内市場でも売りが先行する環境となりガソリンの期近を除いて下落して寄り付きました。
しかし、寄り後は為替の円安と業転相場の上昇などで灯油の期先を中心に買い戻しが入り総じて底堅い展開となりました。ただ、灯油の期近はここ連続した下落から本日も売りが優勢でした。
中盤以降は週末要因やニューヨークが3連休に入ることから手仕舞い売りが優勢で全ぎりがマイナスサイドに沈む商状で前引けとなっていました。
後場に入ると時間外が大幅な下落局面となり軒並み続落して始まり、灯油の3月限がストップ安に。その後も続いてガソリンの3月限、灯油の5月・7月限も制限安を付け前日比1000円超の下落となっていました。
 このあとのニューヨークの予想展開としては、ナイジェリアとイラン絡みで買われる可能性がありそうです。ただ、大きく買われてくることも考えにくく、連日の製品安と米国原油の在庫に全く問題も無いことから下落基調に向かう状況も視野には入れておく必要がありそうです。今後の不需要期入りの要因も踏まえると原油価格で60ドル近辺を目指しやすい環境が整いつつあると見ています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 先7月限 60030円(-1590円)
東京灯油   先7月限 55760円(-1600円S)

○主要会社、本日の手口
~ガソリン~ 店じり 買21/売48
岡地・・・315枚売り(2107枚売り残)
ひまわり・・・31枚買い(332枚売り残)
三菱F・・・1142枚売り(9038枚買い残)
三井F・・・246枚売り(611枚買い残)

~灯油~ 店じり 買39/売29
岡地・・・251枚買い(193枚売り残)
ひまわり・・・117枚売り(2576枚買い残)
三菱F・・・2029枚売り(3117枚買い残)
三井F・・・9枚買い(3297枚売り残)

それでは、よい週末を・・・。(^^)v

ガソリンは総じて上伸、灯油は総じて下落。

  • 2006/01/12(木) 18:17:52

 12日の東京石油製品は、ガソリン高の灯油安となり今日の取引を終えています。
前日のニューヨーク製品相場は在庫増から両製品は続落していたものの、国内では時間外取引の堅調な動きを眺めた買いが先行し、ガソリン主導で総じて上伸して寄り付きました。また灯油の3月限は早々からストップ高(1600円)を付け連騰状態となっていました。
しかし、前場の中盤以降から為替の円高の影響から灯油の期先を中心に手仕舞い売りが出され始め後半にかけてガソリンの期先が堅調に推移していましたが灯油の期中以降が軟調となり製品によってまちまちの動きでした。
後場に入ると時間外取引がさらに買い優勢となっていたことから国内でも期先を中心に買われやすくなり値位置を切り上げての寄り付きとなっていました。ガソリンはそのまま買い優勢の状態で強地合いを継続できてましたが灯油は4月限がストップ安を付けるなど軟調さを脱しきれずに引けまで売り込まれた展開となり終了となりました。
 このあとのニューヨークの予想展開ですが、
インデックスファンドの積極的な買いも重なってか反発している状態となっていますが、このまま原油価格65ドル近辺を目指す動きが濃厚と思われます。ただし今後は世界的水準で見ると不需要期に入っていくこともあり、この水準の価格から大きく上値を目指すような時期ではないと考えています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 先7月限 61620円(+360円)
東京灯油   先7月限 57360円(-580円)

○主要会社、本日の手口
ガソリン 店じり 買48/売21
岡地・・・79枚売り(1792枚売り残)
ひまわり・・・48枚売り(363枚売り残)
三菱F・・・4370枚買い(10180枚買い残)
三井F・・・57枚売り(857枚買い残)

灯油 店じり 買31/売37
岡地・・・189枚買い(444枚売り残)
ひまわり・・・6枚売り(2693枚買い残)
三菱F・・・223枚買い(5146枚買い残)
三井F・・・217枚売り(3306枚売り残)


灯油、先限ストップ高安の乱高下。

  • 2006/01/11(水) 17:54:18

 11日の東京石油製品は概ね急反発となり今日の取引を終えました。
前日のNY製品相場は引き続き米北東部地域の温暖気候の影響で続落していたものの、国内相場では寒波や大雪の影響から灯油の期近が続伸となり、3月・4月限がストップ高に張り付きで始まり、ガソリンを含めたその他の限月でも時間外取引が堅調だったことも重なり、総じてプラスサイドからのスタートとなりました。ただ灯油の2月限は前日までの上げ過ぎ感から手仕舞い売りがかさむ格好となり、なんと17営業日ぶりのマイナスサイドに割り込む動きになりました。
その後は当ぎりに連動するように他限月もマイナス圏へ。
ガソリンも前日の海外安を映し、期中主導でマイナス圏となり前場中盤以降には灯油の3月限を除き両製品とも売り気配一色となり灯油の5月・7月限がストップ安を付けるなど荒っぽい展開となっていきました。
前場終盤にかけてはガソリン主導の動きに切り替わり買戻しを見せ始め、概ね値位置を切り上げることとなり前引けとなりました。
 後場に入ると上昇の流れを引き継ぐ展開となりガソリンの期先が主導権を握り上値を追う展開に。しかし、買い一巡後には灯油の期先を中心に急落するなど、前日の後場同様の乱高下の展開になっていました。中盤以降になると為替の円安や売られ過ぎ感などから再び買い優勢となり両製品の先限がストップ高を付け灯油の先限では1日で上下ストップを見せることとなり波乱の取引となった1日でした。
このあとのNYでの予想展開ですが、EIAの在庫統計を材料とした動きが想定されます。ここ最近は米北東部の温暖気候が継続していることもあり在庫増加が指摘されて、連日製品安となっていますが、実際の増加幅がどの位のものかが注目されそうです。供給不安が出にくい状況でいかにしてファンドが仕掛けを見せてくるかにもう1波乱も2波乱もありそうな展開になりそうです。

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東京ガソリン 先7月限 61260円(+1600円)
東京灯油 先7月限 57940円(+1290円)

灯油は一部で制限高もガソリンは方向感欠く。

  • 2006/01/06(金) 17:08:43

 6日の東京石油製品はガソリンが期近安の期先高、灯油は一部限月でストップ高を付けるなど荒れた展開の一日となりました。
5日のNY製品相場がヒーティングオイルの在庫増を嫌気して反落した影響から、国内相場も朝方から売りを集め、総じて下落して寄り付きました。ただ、前日と同様、灯油期近2本は国内の気温低下を材料に引き続き積極的な買いが入っており急伸していました。
その後は期先、期近でそれぞれ別々の動きとなっていましたが灯油の業転相場が3400円の上昇を見せるとそれに押され、加えて時間外取引の方も上昇し始めたのを受け灯油の全ぎりとガソリンの期先がプラスサイドに転換しました。
 後場に入っても買いの勢いは強く、灯油の4月限がストップ高を付けるとガソリンも期先主導で値位置を切り上げる状態に。
終盤に近くなってくると連休を控えた要因からか売り買い交錯した状態となりもみ合いとなってましたが結局、灯油の4000円を超える期近の上昇から総じて堅調となり、ガソリンは軟調気味となって取引を終えました。
 このあとNYの予想展開ですが、原油在庫は減少しているものの、水準的には余裕が残っており供給不安もないことから下押す展開が予想されます。米北東部の気温も平年以上の状況で落ち着いており現在のNY原油62ドル台でも高すぎるのでは。との声も。
OPECも今月21日までの日量24万バレルの輸出増加を打ち出していることから来週中にも60ドル割れも考えられるのではないかと思います。

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東京ガソリン 先7月限 61260円(+620円)
東京灯油 先7月限 57980円(+780円)

それでは、よい連休を・・・(^^)v

ガソリン急落、灯油はまちまち。

  • 2006/01/05(木) 17:53:32

 5日の東京石油製品はガソリン、灯油でそれぞれ異なる展開となった状態で今日の取引を終えました。
 前日のNY製品相場は原油の上昇に追随高となっていたことや円安傾向だったこともあって国内でも朝方は強気買いが優勢となり期先が主導で軒並み続伸して始まりました。ただ、ガソリンの2・3月限は不需要期であることも材料視され時間外取引の軟化も重なり高寄り後すぐにマイナスサイドに沈んでいきました。
その後、徐々にガソリンは売り気配が強まり他限月にも浸透する展開となり全限がマイナス圏内に入り灯油も連動する動きも見せましたが辛うじてプラス圏を維持する状況となっていました。
後場に入ってもガソリンは売り優勢の動きが更に強さを見せ、下げ幅も拡大する展開に。一方、灯油は期近が需要期限月の期近2本が強さを見せ、全限プラスサイドに。
その後、灯油は期先から引き緩みの状態になりまちまちという結果で、ガソリンは概ね1000円以上の下げ幅を出す状態で引けとなりました。
 このあとのNYの予想展開ですが、材料視されてくるのはEIAの在庫統計によって左右されてくると思われますが、現時点で原油在庫が仮需を背景に減少との予想が出ています。しかし今のところ、在庫水準は前年比でまだ10%以上も上回っているのが現状で見ると、
減少予想の材料は既に織り込み済みでここから大幅な上昇は期待できそうにありません。
62ドル後半の水準をキープ出来ればいい方かと思われます。
上げ一服感も出ていることからして、国内では連休前ということも
重なり手仕舞いの売り先行型が国内でも出てきそうです。

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東京ガソリン 先7月限 60640円 (-860円)
東京灯油 先7月限 57200円 (+20円)

ご挨拶遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
本年も商品取引では最も熱い展開が予想され中心的銘柄となろう
石油製品に関する状況と展望を掲載していきますのでよろしくお願いいたします。
m(__)m


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