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NY原油高を好感し大幅続伸。

  • 2006/11/30(木) 17:42:26

11月30日の東京石油製品は、大幅続伸で本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場で原油・製品ともに予想外の在庫減少を受けて急伸し、またドル円相場も円安方向に振れていたことから高寄りして始まっていました。

寄り付いてからガソリンの4月限、灯油の5.6月限がストップ高(+1800円)を付けその後は、売りと買いが交錯し、高値圏でのもみ合いとなっていました。

後場に入ると、序盤は利食い売りなどに下押される場面もありましたが、すぐに押し目を買われる動きとなり高値圏での推移となっていました。

またこの日発表のあった資源エネルギー庁の10月の石油統計速報では、
ガソリンの販売量が505万5949キロリットルと前年同月比4.4%増で、在庫は217万3361キロリットルと前年同月比3.8%減となり、3ヶ月ぶりの減少。

灯油の販売量は127万1420キロリットル前年同月比6.8%減でしたが前月比では53.7%増となり急増しており、在庫は531万562キロリットルと前年同期比2.4%増となっていました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
原油高の中、株価も上伸したことがファンド筋の買いに弾みをつけたとみられます。景気減速が指摘される中、製品需要は軒並み増加しており、NY原油急伸要因になっていますが、目先63.50ドルも視野に入ったものと、見てとれます。

今後のカギは米株価の動向で、この株価が安定すれば64ドル、65ドルも視界に入るものと考えられます。12月に入ってファンド筋の積極買いを誘い易いだけに上げ賛成のムードも出てくることでしょう。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 07/05月限 61,530円(+1,690円)
東京灯油   07/05月限 56,510円(+1,800円)

◎主要会社、本日の手口

~ガソリン~               店じり 買37/売27

岡地  ・・・・・706枚売り(2536枚買い残)
ひまわり・・・・・173枚売り(2533枚売り残)
三菱F  ・・・・・5365枚買い(8297枚売り残)
豊   ・・・・・109枚買い(673枚売り残)
三井F  ・・・・・139枚買い(354枚買い残)


~灯油~                 店じり 買43/売22

岡地  ・・・・・525枚売り(738枚買い残)
ひまわり・・・・・29枚買い(571枚売り残)
三菱F  ・・・・・3057枚買い(3355枚売り残)
豊   ・・・・・28枚売り(832枚買い残)
三井F  ・・・・・224枚売り(173枚買い残)

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NY続伸から反発も円高を嫌気。

  • 2006/11/29(水) 17:58:46

11月29日の東京石油製品は反発して本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場では引き続き、米北東部の週末から気温低下見通しを背景に原油、製品とも続伸していたことから、国内市場でも寄り付きは軒並み高寄りしていました。

寄り付き後は、それまで116円台で小動きとなっていた為替が116円を割り円高が進んだことから、手仕舞い売りなどに押され上げ幅を圧縮していました。

後場に入ると、売り買いが交錯し、狭いレンジでの取引となっていました。

ただ、この日の灯油の業転価格が下落したことを背景に、灯油の1.2.3月限は、下値を切り下げていきマイナスサイドに沈んでいきました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
今晩のNY原油は61ドル維持となるかどうかに注目となります。

気温低下やOPECの追加減産を手掛かりにして上伸してきましたが、61ドル台から何度も大きく崩れたことがあるだけに、上値を追ってファンド筋が買うかどうかが焦点となりそうです。

61ドル台で買い進むような材料も、今のところは見当たらず、また、気温低下も厳冬というほどでもなく、平年よりもやや下回る程度との予想が出ています。

原油在庫は潤沢だけに供給不安もないでしょう。従って、61ドル台が戻り高値と考るのが妥当かと思われます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 07/05月限 59,840円(+320円)
東京灯油   07/05月限 54,710円(+220円)

◎主要会社、本日の手口

~ガソリン~               店じり 買43/売23

岡地  ・・・・・210枚売り(3242枚買い残)
ひまわり・・・・・101枚売り(2360枚売り残)
三菱F  ・・・・・234枚買い(13662枚売り残)
豊   ・・・・・9枚買い(782枚売り残)
三井F  ・・・・・424枚買い(215枚買い残)


~灯油~                 店じり 買47/売17

岡地  ・・・・・163枚売り(1263枚買い残)
ひまわり・・・・・126枚買い(600枚売り残)
三菱F  ・・・・・441枚売り(6412枚売り残)
豊   ・・・・・54枚買い(860枚買い残)
三井F  ・・・・・55枚売り(397枚買い残)

NY時間外取引の軟化と他市場の下落を嫌気。

  • 2006/11/28(火) 17:36:08

11月28日の東京石油製品は反落して本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場で原油がOPECの追加減産や、米北東部で今週、気温低下の予報などから反発していた事から反発していたことで、刻国内市場でも寄り付きはガソリンの当限を除き軒並み買いが先行して始まっていました。

ただ、買い一巡後は、時間外取引の軟化や金の下落を受け、上げ幅を削る展開となり、一時は全限月がマイナスサイドに沈んでいました。

前場の終盤にかけては、押し目を買われる格好になり、地合いを強める状態にもなりましたが、方向感に欠ける展開となっていました。

後場に入ると、時間外取引の軟化を背景に、強気筋の手仕舞い売りや、弱気筋の悲観売りなどから、地合いを弱めていき総じてマイナスサイドに値を沈めていました。

ただ、需要期である灯油の1月限と2月限はプラスサイドで引け、続伸した形となっていました。

週間在庫統計によると今週の発表でアナリストは原油が横ばい、ガソリンとディスティレート(留出油)が70万バレル増で、製油所稼働率は0.8ポイント上昇との予想がでています。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
今週後半には米北東部で気温低下が予想されてはいるものの、一方で米国株式市況が急落しているように、景気減速も警戒されていることから、需要の減退も想定されています。

また、在庫統計でもガソリン、ディスティレートとも小幅ながらも増加と予想されていることから、これが圧迫要因となり在庫が潤沢である原油は60ドル割れを想定しています。

今後も米国の景気減退が進んでくるようであれば市場に与える影響は大きくなってくると思われます。

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東京ガソリン 07/05月限 59,520円(-530円)
東京灯油   07/05月限 54,490円(-630円)

◎主要会社、本日の手口

~ガソリン~               店じり 買44/売21

岡地  ・・・・・446枚買い(3452枚買い残)
ひまわり・・・・・106枚買い(2259枚売り残)
三菱F  ・・・・・85枚売り(13896枚売り残)
豊   ・・・・・25枚買い(791枚売り残)
三井F  ・・・・・264枚売り(209枚売り残)


~灯油~                 店じり 買46/売18

岡地  ・・・・・33枚売り(1426枚買い残)
ひまわり・・・・・107枚売り(726枚売り残)
三菱F  ・・・・・592枚売り(5971枚売り残)
豊   ・・・・・210枚買い(806枚買い残)
三井F  ・・・・・172枚売り(452枚買い残)

★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2006/11/27(月) 18:34:47


◇ 金  (上昇トレンド継続 2,380円~2,520円)

NY金は押し目を継続中となっている。640ドルを上抜くことは出来なかったものの、上昇トレンドを維持しているとの見方に変化はないようだ。

また、ドルの全面安に転じるにつれても上向きの流れを呈してきている。今後の強材料もアジア通貨の対ドル切り上げ(ドル安)を背景にトレンドは強い上昇となると思われる。

一旦は650ドル辺りまで上昇した後、調整利食いで反落といった流れとなりそうだが、それでも大きな流れは上向きと取って良いだろう。

WTIの反発とあわせて金、原油の上昇相関復活も十分にあり得てくると踏んでおきたい。


◇ ガソリン  (頭は重い展開 59,000円~61,500円)

先週の当限納会が安かったことが地合いを弱める格好となっている。また、業転価格の下落、船積み価格の下落により元売は現状で引き下げを実施するとの見方が大勢を占めるようになっている。

国内在庫は減少しているが、原油価格の下落が足かせとなっており、在庫減からの販売価格の引き上げも考えにくい状況と言える。

当面は上値圧迫の強い動きと見て考えたい。


◇ 灯油  (地合いは強め!? 54,000円~57,500円)

ガソリンとは対照的に先週の納会が高かったことで、先高感を強めている。需要面では今後の気温次第であるが、まだ冬季の需要シーズンは始まったばかりであり、荷余り感も徐々に解消に向かうと見られ、今後も堅調さは暫く維持してくるものと考えられる。

暖冬見通しや在庫高水準などで売り込まれていた分の戻りは期待できるだろう。それもこれも西日本を含めての寒波次第と言ったところか。。。


◇ とうもろこし  (押し目買い姿勢 23,800円~25,800円)

支援材料難の中にあってもなお、強張った姿勢を維持している。

そしてここへ来て新たに、アルゼンチンの輸出停止と中国の輸出不履行への懸念などの強材料の出現により、10年来の高値圏にあるシカゴ市場でもここからもなお、上値を目指す構えを見せている。

調整安どころか利食い場面があれば積極的に押し目を買い拾う姿勢をとりたい。


◇ アラビカコーヒー  (底値は固い 22,700円~25,000円)

先週のNYコーヒーは115セント近辺で推移となっていた。ブラジルでは足元の需給が緩和するとの観測も出ているが、中長期的に需給の引き締まり観測から下値は限定的との見方が多いようだ。

目先は調整入りでサポートを探る展開もあろうが、上昇基調は継続すると見ている。

NY原油安と円高を嫌気し、総じて反落。

  • 2006/11/24(金) 17:24:20

11月24日の東京石油製品は、マチマチの動きで本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場で原油が予想以上の在庫増を背景に反落、またガソリン在庫も増加という事から国内市場でもガソリンが軒並み安、灯油の1,2,3番限は続伸していたものの、それ以外は反落していました。

また、為替の円高も圧迫要因となり寄り付き後も軟調に推移していました。

灯油は需要期を迎えたことを背景に期近は堅調に推移していましたが、期先は原油安・ガソリン安に追随した動きを見せていました。

本日、納会を迎えたガソリンの12月限は前営業日比1070円安の50700円と急落納会で一方の灯油の12月限は前営業日比1220円高の60000円と急伸納会となっていました。

後場に入ると、ガソリンは序盤、下値を切り下げる展開となり、一代安値を更新していました。

その後は押し目を買われ、一旦は安値から回復していましたが、中盤に戻りを売られ下押される格好となっていました。

しかしその後、終盤にかけては値頃感から買いも入り出し、上値を切り上げていました。灯油は前場の流れをそのまま受け継ぎ、期近は上値を切り上げ、期先は軟調に推移していました。

今晩のニューヨークは休場の為、取引はありません。
ただ、今のところ米国内での来週の天候が暖かくなるという予報から判断すれば、週明け現在の原油59ドルの水準からは下押す展開となり、57ドル台を試す展開も見える気配がしています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 07/05月限 58,250円(-880円)
東京灯油   07/05月限 53,950円(-810円)

◎主要会社、本日の手口

~ガソリン~               店じり 買47/売19

岡地  ・・・・・533枚買い(3420枚買い残)
ひまわり・・・・・321枚売り(2289枚売り残)
三菱F  ・・・・・562枚売り(13799枚売り残)
豊   ・・・・・138枚売り(825枚売り残)
三井F  ・・・・・409枚売り(25枚買い残)


~灯油~                 店じり 買49/売15

岡地  ・・・・・144枚売り(1591枚買い残)
ひまわり・・・・・271枚売り(309枚売り残)
三菱F  ・・・・・14枚売り(7122枚売り残)
豊   ・・・・・94枚売り(679枚買い残)
三井F  ・・・・・1枚買い(552枚買い残)

それでは良い週末をお過ごし下さい・・・(^^)v

NY急反発受け、続伸。

  • 2006/11/22(水) 17:15:02

11月22日の東京石油製品は軒並み続伸して本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場で、原油が一時的な供給不安を受けて急反発し60ドル台に乗せたことが好感され、製品も大幅続伸して流れを受けて国内市場でも高寄りとなっていました。
その後も買いが継続され、期先を中心に上げ幅を拡大させていきました。

後場に入ると、前引け値から大きく下押されて寄り付くと、その後も時間外取引の下落を眺めて下値を切り下げていきました。

しかし、中盤以降は、時間外下げ止まったことを背景にした押し目買いなどに支えられ安値から切り上げていました。

石油連盟の週報によると、前週(12-18日)のガソリンの週末在庫は、前週比2.3%減(前年同期比6.4%減)となる212万6429キロリットルで5週ぶりに減少で、灯油の週末在庫は、前週比3.0%減(前年同期比2.9%増)の511万5501キロリットルと3週連続の減少と発表になっています。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
原油は反落の見通しです。アラスカの強風の影響でタンカーへの原油積み出しの25%が一時停止しているということです。

これに感謝祭の需要期を前にした供給不安が台頭し、急伸していましたが、結果的には一時的な動きになりそうです。

アラスカのBPパイプラインが以前腐食したため、減産から急騰していましたが、一時的な上伸にとどまり、その後は急落していました。

今回は感謝祭が重なったために上げ幅が大きくなったと言えますが、その反動安を連休明けに見せると考えております。

強風は木曜日午後まで続くため、今晩のNYはまだ下げにくいと見られますが、週明けには下げリスクが強まると見ています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 07/05月限 59,130円(+630円)
東京灯油   07/05月限 54,760円(+730円)

◎主要会社、本日の手口

~ガソリン~

岡地  ・・・・・60枚売り(2887枚買い残)
ひまわり・・・・・209枚買い(1968枚売り残)
三菱F  ・・・・・135枚買い(13237枚売り残)
豊   ・・・・・6枚買い(687枚売り残)
三井F  ・・・・・333枚買い(434枚買い残)


~灯油~

岡地  ・・・・・16枚売り(1735枚買い残)
ひまわり・・・・・62枚買い(38枚売り残)
三菱F  ・・・・・886枚買い(7108枚売り残)
豊   ・・・・・47枚売り(773枚買い残)
三井F  ・・・・・184枚売り(551枚買い残)

NY時間外を好感し、軒並み反発。

  • 2006/11/21(火) 17:42:32

11月21日の東京石油製品は軒並み反発となり本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場では原油が米北東部の暖冬見通しを背景に小反落しておりましたが、その後の時間外取引で堅調に推移していたことや、ドル・円相場が118円台前半と円安に振れていたことが支援材料となり、売り方の買い戻しや強気筋の買いなどが先行し、軒並み高寄りしていました。

この流れを受け、国内市場でも軒並み高寄りとなる展開となりました。
寄り付き後は期近を先導に総じて上値を切り上げて行きましたが、中盤以降は戻りを売られる格好となり、伸び悩んで前引けていました。

後場に入ると、前引けからは総じて小安く寄り付くと、灯油は期近を先導に下値を切り下げていき4限月がマイナスサイドに沈んでいましたが、灯油の期先は前場の安値である54,000円が抵抗となり、上下幅150円程度でのボックス相場となっていました。

終盤には抵抗ラインを突破され下値を切り下げる場面も見られましたが、引けにかけて押し目買いなどに支えられ安値から切り上げて大引けとなっていました。ガソリンは灯油の下落を眺めジリ安商状となっていましたが、全限月ともプラスサイドで引けていました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
原油は時間外で59ドル台を回復していますが、あくまでも調整であり、再び58ドル台に沈むと考えられます。

定期修理を材料にして供給不安が手掛かりとなったようです。ただし、ガソリンの不需要期入りだけに定期修理の影響もあまり関係ないとみら
れています。

それよりも米北東部の暖冬や世界的な在庫積み増しによる供給不安の解消などが売り材料になるでしょう。納会とのサヤ幅が3ドルもありましたが、これが再認識されれば56ドル台も不思議ではないと考えています。流れは戻り売りと見ています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 07/05月限 58,500円(+360円)
東京灯油   07/05月限 54,030円(+330円)

◎主要会社、本日の手口

~ガソリン~               店じり 買48/売17

岡地  ・・・・・131枚買い(2947枚買い残)
ひまわり・・・・・32枚売り(2177枚売り残)
三菱F  ・・・・・2222枚売り(13372枚売り残)
豊   ・・・・・108枚売り(693枚売り残)
三井F  ・・・・・772枚買い(101枚買い残)


~灯油~                 店じり 買50/売16

岡地  ・・・・・213枚買い(1751枚買い残)
ひまわり・・・・・249枚買い(100枚売り残)
三菱F  ・・・・・1341枚売り(7994枚売り残)
豊   ・・・・・63枚買い(820枚買い残)
三井F  ・・・・・123枚買い(735枚買い残)

★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2006/11/20(月) 18:13:44

毎週月曜日はブログコメントをお休みしていましたが、
今週から個人的にピックアップした銘柄を週間見通しとして掲載していこうと思います。
どうぞご参考下さいませ。(^^)v


◇金   (強地合い継続 2,350円~2,480円)

 国内外の市場ともに水準を切り上げる展開を見せていた。
ドル建てでは630ドル台、国内では2400円台に乗せてきた。その後、一段高となったところで利益確定の売りが出され、頭打ちの状態で小反落しているが、地合いの強さは継続するものと見込まれている。

また商品市場のリード役であった原油が60ドル近辺で推移し、冬場の最需要期へ向けて高値を目指すとの予想も少なからず金を下支えする大きな要因となっている。

米国内の株式市場は市場最高値を付けるなどしているが、景気やドルの先行き不安に対する懸念などは払拭されていない現状、投資資金の動きは複雑化しているが金に対する積極的な資金運用の波は広がっていることなどを踏まえると、基調の強さは継続、且つ長期に及ぶものと思われる。


◇ガソリン   (原油に連動 59,000円~62,000円)

 元売が増産に転じると、国内在庫が増加に転じ業転価格も軟調に推移している。依然として需給が弱く買い気も薄いことから、軟調保ち合いが続いてきた。

しかしながら原油を軸に反発する局面はいつ出てきてもおかしくない状況には注意が必要だろう。

逆に原油が急反発を遂げればつられて動く状況が続いていただけに、更に突っ込んだところは下値追いはせずに、逆に買いで仕掛けてみるのも面白い状況かもしれない。


◇灯油   (石油の牽引役になるか? 54,000円~58,000円)

 国内在庫は寒波の襲来とともに灯油在庫が減少に転じてきている。
しかし500万KLを割り込むのは11月後半から12月に入ってからのことになると見られていることから、シーズン末期に通例の150万KLまで減少するかは今後の天候次第と言ったところが今の見方。

現在の安売り状態は売れ行き好調を生み出しており、このことから大きな値崩れを起こす状況には陥ることはなさそう。

しかし今の販売コストは高い値段の時の原油でありコスト割れは必至な状況。消費が好調であれば潜在的な買い手も存在するだけに今後の仕切り価格の引き上げも見込まれるだろう。

寒波次第とは言え、弱気にはなりにくい状況と言えるだろう。


◇とうもろこし   (修正安局面入り 23,000円~25,000円)

 先週もとうもろこしは底堅く推移。小麦相場が頭打ちの状態となっているものの、そんな中でもここまで高値維持を継続させてきた。

11月度の需給報告を見てもそう大きな変化も見られていなかったことなどからして、買い材料はほぼ出尽くした感が現われ始めていると判断できるだろう。

南米主要産国地域で降雨による作付け遅延も取り沙汰されているが、もう押し上げ要因にはなりにくくなってきた。

この先からは心理的な要因が相場を左右する展開を予想し、目先は修正安と踏んでおきたい。


◇アラビカコーヒー   (目先は修正安 22,700円~25,000円)

 NYコーヒーは一時120セントを試したものの、週末には反落していた。
ブラジルの開花状況が当初不調なことが材料視され堅調に推移していたが、足元の需給不安解消から反落した動きを見せている。

しかしながら、長期的な見方では需給が引き締まるとの観測は根強く、今後の下値は限られてくるだろう。

NYが連休を控えており、それまでは商いも薄れ市場では修正安もあろうが、連休明けにはこの調整からの反動も加わり再び11月上旬のような上昇トレンドを継続としてくる可能性大と見ておいて良いだろう。

NY原油相場の急反落を嫌気し、軒並み急落。

  • 2006/11/17(金) 17:47:34

11月17日の東京石油製品は、軒並み急落して本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場で需給緩和見通しや、天然ガス相場の急落などを背景に原油が急落しており、これを受けて国内市場でも軒並み大幅安で寄り付いていました。

寄り付き後も軟調に推移し、灯油の先限とガソリンの期先2限月がストップ安(-1800円)で前引けていました。

後場に入っても、前場の流れは変わらず、ストップ安を交えた攻防となっていましたが、灯油の期近は需要期を控えていることもあり、下げ渋っていました。

結局、灯油の先限とガソリンの期先3限月がストップ安となり、値幅制限の無いガソリンの当限が1820円安で取引を終了していました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
NY原油は12月限が納会を迎えます。1月限との価格差が2ドル以上もあるため、納会後のサヤ滑りが警戒され、1月限の57ドル台までの下げは必至と想定できます。

OPECの減産に対する懐疑的な見方が強まっていますが、その一方で需要が次々と下方修正されており、市場心理も弱気に傾斜していました。

また、米国の株式は堅調ではありますが、その株式市場における最大のリスク要因は原油高であり、原油安は多くの機関投資家にとって歓迎される状況でもあります。

ここからあえて原油買いに動くファンド筋もないとみられ、1月限も55ドル台が視野に入ったとみることがでしょう。

OPEC加盟国による口先介入の動きが台頭するとみられますが、価格水準を維持したいための動きであり、ファンダメンタルズを踏まえると下値余地が残されているとみるべきだと考えられます。

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東京ガソリン 07/05月限 59,020円(-1,800円)
東京灯油   07/05月限 54,330円(-1,800円)

◎主要会社、本日の手口

~ガソリン~                   店じり 買47/売21

岡地  ・・・・・194枚買い(2626枚買い残)
ひまわり・・・・・146枚買い(2380枚売り残)
三菱F  ・・・・・568枚売り(8801枚売り残)
豊   ・・・・・71枚売り(537枚売り残)
三井F  ・・・・・111枚売り(493枚売り残)


~灯油~                     店じり 買50/売16

岡地  ・・・・・588枚買い(1179枚買い残)
ひまわり・・・・・115枚売り(221枚売り残)
三菱F  ・・・・・1656枚売り(5485枚売り残)
豊   ・・・・・6枚売り(705枚買い残)
三井F  ・・・・・34枚売り(694枚買い残)


NY原油安を眺めて総じて続落。

  • 2006/11/15(水) 17:34:00

11月15日の東京石油製品は、総じて続落となり本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場で原油が米北東部で温暖な天候が続いていることを背景に続落していたことから、これを嫌気した国内市場でも寄り付きから売りに押される形となり始まっていました。

ただ、灯油は国内で本格的な需要期シーズン入りを背景にして軒並みプラスサイドで寄り付いていました。

寄り付き後は両製品とも、期先を先導にして原油安を嫌気した売りなどに押され地合いを弱めていきました。

後場に入ると、前場の流れが継続し、期先を先導に値を崩していっていましたが、当限だけはプラスサイドを維持した状態で大引けとなっていました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
NY原油はEIAの在庫統計次第となってくるでしょうが、57ドルのレンジの下限で下げ止まることになれば、週末にかけその後の出直りも期待できる場面も出てくるでしょう。

来週前半はやや気温が低くなるという予報が出ていますが、これにヒーティングオイルが動意を示すかどうかがカギになってきそうです。

結果的にレンジ取引を続けるとみられますが、60ドルを上抜ける材料
もなく、57~60ドルのレンジに縮小することも考えられるでしょう。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京ガソリン 07/05月限 61,000円(-660円)
東京灯油   07/05月限 56,330円(-700円)

◎主要会社、本日の手口

~ガソリン~               店じり 買43/売23

岡地  ・・・・・54枚買い(2591枚買い残)
ひまわり・・・・・110枚買い(2626枚売り残)
三菱F  ・・・・・3075枚売り(9781枚売り残)
豊   ・・・・・86枚買い(569枚売り残)
三井F  ・・・・・103枚買い(509枚売り残)


~灯油~                 店じり 買46/売19

岡地  ・・・・・662枚買い(241枚買い残)
ひまわり・・・・・147枚売り(71枚売り残)
三菱F  ・・・・・2463枚売り(2603枚売り残)
豊   ・・・・・95枚買い(784枚買い残)
三井F  ・・・・・183枚買い(730枚買い残)

NY原油安や円高を嫌気し続落。

  • 2006/11/14(火) 17:32:29

11月14日の東京石油製品は、続落して本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場では、米北東部で温暖な天候が続くとの予報を受けて、当面の需給緩和見通しなどから原油が続落していたことで、国内市場も寄り付きから軒並み安寄りしていました。

寄り付き後は売りと買いが交錯し方向感の定まらない展開となっていましたが、ガソリンの当限はプラスサイドに浮上した状態で前引けていました。

後場に入ると、序盤こそ押し目を買われる場面もありましたが、期先を先導にじり安商状となっていきました。

ただ、ガソリンは終盤にかけて上値を切り上げるかたちとなり大引けていました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
原油価格58ドル~62ドル近辺でのレンジ内での取引となりそうな気配がしています。
また、先日の米北東部での暖かい天気がこのまま継続されてくるようなら57ドル台に入ることも視野にいれておく必要はありそうです。

しかしながらニューヨークでは週明けから気温低下の予想も出ており、とりあえずは58ドル台付近が居ごこちのよい水準かと思われます。

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東京ガソリン 07/05月限 61,660円(-490円)
東京灯油   07/05月限 57,030円(-740円)

◎主要会社、本日の手口

~ガソリン~               店じり 買39/売27

岡地  ・・・・・22枚買い(2537枚買い残)
ひまわり・・・・・472枚売り(2736枚売り残)
三菱F  ・・・・・154枚売り(6706枚売り残)
豊   ・・・・・57枚売り(655枚売り残)
三井F  ・・・・・273枚売り(612枚売り残)


~灯油~                 店じり 買43/売24

岡地  ・・・・・30枚売り(421枚売り残)
ひまわり・・・・・89枚買い(76枚買い残)
三菱F  ・・・・・5枚売り(140枚売り残)
豊   ・・・・・112枚売り(689枚買い残)
三井F  ・・・・・125枚買い(547枚買い残)

◎お知らせ

先々週は出張の為、ブログをお休みしておりましたがタイへゴム産地の
視察へ行って参りました。
そのレポートをアシストclubの中のコラムにアップしましたので、興味ある方はご覧下さいませ。 

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NY原油続伸を好感し灯油主導で大幅続伸。

  • 2006/11/10(金) 17:27:39

11月10日の東京石油製品は、大幅続伸して本日の取引を終了しています。

前日のNY原油が天然ガスの在庫減少を受けて急伸したのを好感し、国内市場でも朝方から買いが先行していました。

寄り付き後も、灯油主導で上値を切り上げていき、灯油の先限5月限がストップ高(+1800円)を付けて前場を終えていました。

後場に入ると、利食い売りなどに押されて始まっていましたが、すぐさま買い戻され地合いを強めていってました。
ただ、ガソリンは前場の終値が抵抗となり、引けにかけては頭の重い展開となり、前場に付けていたこの日の高値を更新するまでには至りませんでした。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
NY原油は60ドルを挟んだ動きになりそうです。確かに61ドル台まで急伸していましたが、米国を取り巻く状況での新規の強材料が出現することはまだ考えにくいでしょう。

気温も比較的暖かく、米国での在庫水準はまだ高いままの状態となっており、またEUのディーゼル在庫の予想以上の減少が供給不安を招きましたが、米国主導のNY原油だけに、追撃買いを誘う次ぎの一手が見当たらないといった状態です。

従って、60ドル台での揉み合いと考えられます。OPECの追加減産に対する見通しも不透明であることから、注目は次回発表される米国の原油輸入がさらに減少すれば、OPECの減産が影響しているとみられ、一段高のキッカケにはなるだろうと考えております。

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東京ガソリン 07/05月限 62,680円(+1,560円)
東京灯油   07/05月限 58,070円(+1,800円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~              店じり 買37/売28
岡地・・・239枚売り(2011枚買い残)
ひまわり・・・500枚買い(1928枚売り残)
三菱F・・・3124枚買い(6025枚売り残)
豊・・・161枚売り(589枚売り残)
三井F・・・228枚買い(362枚買い残)

~灯油~                店じり 買40/売24
岡地・・・777枚売り(484枚売り残)
ひまわり・・・183枚買い(101枚買い残)
三菱F・・・4556枚買い(796枚売り残)
豊・・・72枚売り(769枚買い残)
三井F・・・485枚売り(762枚買い残)

それでは、良い週末を・・・(^^♪

NY原油急落を眺め軒並み反落。

  • 2006/11/08(水) 17:18:53

11月8日の東京石油製品は、軒並み反落して本日の取引を終了しています。

前日のNY原油相場が急反落したことが嫌気され、国内市場でも朝方から売りが優勢となり軒並み安寄りとなっていました。

寄り付き後は灯油が暖房シーズンを迎えていることなどから、灯油の期近を先導に地合いを強めていきましたが、手仕舞い売りなどが入り出すと戻りを押される状態となっていきました。

後場に入ると、夜間取引の軟化を嫌気し、売りが優勢となっていましたが、終盤にかけては押し目買いなどが入ったことで、売りと買いが交錯しその日の安値圏でもみ合った動きを見せていました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
原油59~60ドルでのレンジ内での動きとみております。
OPECの追加減産が騒がれる中、59ドルを大きく下回るとは考えづらく、
また、EIAの米国内でのガソリン需要の情報修正が指摘されるなど、むしろ若干切り返しの局面の方向が強い気がしています。
ただし、61ドルでは大きな上値抵抗となる気配もあるだけに動きにくい状況であることは確かなようです。

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東京ガソリン 07/05月限 59,320円(-710円)
東京灯油   07/05月限 54,470円(-860円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~
岡地・・・569枚買い(2596枚買い残)
ひまわり・・・269枚売り(2253枚売り残)
三菱F・・・1689枚売り(15017枚売り残)
豊・・・33枚買い(826枚売り残)
三井F・・・41枚売り(401枚売り残)

~灯油~
岡地・・・11枚買い(636枚買い残)
ひまわり・・・43枚売り(499枚買い残)
三菱F・・・798枚売り(7854枚売り残)
豊・・・19枚買い(787枚買い残)
三井F・・・362枚売り(784枚買い残)

NY原油60ドル台超えを好感し大幅反発。

  • 2006/11/07(火) 17:40:30

11月7日の東京石油製品は、大幅反発となり本日の取引を終了しています。

前日のニューヨーク市場OPECの更なる減産の可能性を受け60ドル台に上伸したことを受け、国内でも原油高につられるかたちで上値を切り上げていきました。

買い一巡後は夜間取引の軟化を眺めて、売りと買いが交錯し伸び悩んだ状態で前引けていました。

後場に入ると、両製品とも徐々に地合いを強めていく動きとなっていましたが、原油の伸び悩みを背景にして、本日の寄り付き値付近でのもみ合いとなり、朝方に付けた高値を更新することはできない状態で大引けとなっていました。

このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、
昨日の値動きにはOPECの動向がもろに左右されたかたちで市場は反応を示していましたが、その先行きを睨んで原油60ドルを挟んだ動きが予想されます。

ただ、現状で60ドルを大きく超えてくるような状況とは現在の潤沢な在庫状況から判断して考えづらく、米エネルギー情報局(EIA)の在庫発表を控えていることもありやや慎重な値動きとなってきそうです。

EIAの在庫統計の業界アナリストによる事前予想は原油在庫が50万バレル増加、ヒーティングオイル、ディーゼル油を含むディスティレート(留出油)在庫が30万バレル増、ガソリン在庫が40万バレル増との見通しでいずれも増加予想となっています。

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東京ガソリン 07/05月限 60,030円(+1,130円)
東京灯油   07/05月限 55,330円(+970円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~
岡地・・・130枚買い(2027枚買い残)
ひまわり・・・284枚売り(1984枚売り残)
三菱F・・・855枚買い(13328枚売り残)
豊・・・51枚買い(859枚売り残)
三井F・・・149枚買い(360枚売り残)

~灯油~
岡地・・・93枚買い(625枚買い残)
ひまわり・・・10枚買い(542枚買い残)
三菱F・・・97枚買い(7056枚売り残)
豊・・・25枚買い(768枚買い残)
三井F・・・49枚買い(1146枚買い残)

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