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軒並み大幅続落、灯油はストップ安に。

  • 2006/01/25(水) 18:08:30

 1月25日の東京石油製品は、軒並み大幅続落となって本日の取引を終了しました。

 前日、ニューヨーク市場は暖冬の影響や在庫増の見方が広がったことから原油、両製品とも続落してことで国内市場でも朝方から売り先行となり、軒並み大幅安で寄り付きました。灯油の3月限は今日もストップ安(1600円)で張り付きで始まりました。また2月当限の納会ではガソリンが前日比320円安の49810円で安納会に、灯油は業転相場場が5000円以上暴落したのを反映し前日比1620円安の64930円の急落納会となっています。

 その後も時間外取引が続落していたことで手仕舞い売りが優勢なっており灯油主導でジリ安商状となり灯油の3月に続いて4月限、さらに先7月限がストップ安を付けるなどおおむね軟調となっていましたが、ガソリンの期近は先行きの需給引き締まり観測から下げ渋りを見せていました。

 後場に入っても弱気筋の売り攻勢に変化は見られず、正午過ぎに発表のあった石油連盟からの週報で燃料油3商品の在庫が4%減に止まり年末からの需給逼迫感の解消も圧迫要因となり、灯油の5月限が新たにストップ安に、ガソリン期先も大幅に値を切り下げていきました。その後も終始、底値圏での売り買い交錯となり引けまで引っ張った展開で今日の取引を終了しています。

 このあとのニューヨーク市場の予想展開としては、実際の在庫統計発表前にある程度、増加による切り下げは相場に織り込まれた感じがしています。発表内容は弱気であるものの、それ以外の地政学的リスクなどを材料に反発する可能性の方がむしろ強くなってくる恐れがありそうです。ただ、依然として供給不安はない状態なのでサウジの増産体制も示唆していることから見ても、原油価格で70ドルを超えてくるまでの力量は無くなっていると判断しています。
原油68ドルを前に頭重い展開としばらくなりそうな気配です。

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東京ガソリン 先7月限 61080円(-1300円)
東京灯油   先7月限 55910円(-1600円)

◎主要会社、本日の手口
~ガソリン~             店じり 買36/売34
岡地・・・274枚買い(2697枚売り残)
ひまわり・・・406枚買い(1435枚買い残)
三菱F・・・3679枚売り(2425枚売り残)
三井F・・・613枚買い(834枚買い残)

~灯油~               店じり 買39/売30
岡地・・・23枚売り(502枚買い残)
ひまわり・・・763枚買い(1606枚買い残)
三菱F・・・2130枚売り(587枚売り残)
三井F・・・64枚買い(2039枚売り残)



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