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★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2006/12/04(月) 18:24:08

◇ 金  (新たな支援材料加わる 2,400円~2,460円)

調整安の雰囲気を出しながらも、相場はジリジリと高値を追う値動きを見せている。ドル安・円高に振れた為替相場の影響もさほど大きくなく、60ドルを超えた原油相場の先高見通しにも支援されているようだ。

ドル建てNY市場では630ドル台に乗せた後に一時640ドルへ上伸する構えも見せており、2400円台を固めつつある国内の円建て価格の動向と合わせて、引き続き堅調な相場展開が予想される。

勿論、価格水準が切りあがってくれば利食い手仕舞い売りが出るのは当然の流れだが、その調整局面を終えた後は次の新たな上昇へと向かうのは容易に判断も出来る状況になると見る。

堅調な現物需要を背景にして、ファンド資金の流入や上場投信への組み入れなど新たな支援材料と共に、息の長い上昇トレンドとなりそうだ。


◇ ガソリン  (サヤ修正の余地あり 60,000円~63,500円)

現物市場は依然として需給は弱いが、原油の上昇や中間製品のセット販売などに支えられ、底堅く推移している。

ただし、引き続き現物市場はそれほど強くはなく期近は上値の重い展開が継続しそうである。期先も原油などにつられている動きとは言え、安易に先高期待を持つことは定修などの要因からも現在の水準は買われ過ぎと見ておきたいところ。

短期的には売り有利とみて対処したい。NY原油に関しては今後も米北東部の天候に注目が集まると思われるので、在庫水準と共に着目したい。


◇ 灯油  (売り局面探す 55,000円~58,500円)

石油情報センターの調査によると、シーズン入りしているにも関わらず500万KL台の高水準な在庫により小売価格の下落が続いている。
また、原油処理量が増加していることからしても、増産体制を敷いていると判断できる。

現在は在庫処理的な安売りが行われているが、400万KLを割り込んでくれば強気の販売体制に移行してくることになると見られている。

とは言うもののシーズン末期に150万KLまで減少する可能性は暖冬予報から低いと見られており、今週から気温低下し始めたばかりの西日本を含めた寒波次第といったところだろう。
基本は原油高で買われたところは売り場と見て対処していきたい。


◇ とうもろこし  (先高不変 目標値26,500円)

10年ぶりの高値水準にとなっているシカゴ市場だが、エタノール工場建設計画の遅れが警戒されているなど引き続き参加者の関心を集めている。

そんな中アルゼンチンのコーン輸出許可申請の受付休止継続に加えて、インドでも輸出停止の可能性が取り沙汰されているもようで、同国では国内需要が供給を上回る見通しだと伝えられている。

未確定ながら強気の要因となり、確たる売り材料も見当たらず、上値含みで推移するものと考えられる。強気スタンス継続で仕掛けていきたい。


◇ アラビカコーヒー  (押し目買い基調 23,000円~25,200円)

先週のNYコーヒーは120セント前後で推移していた。

1日NY市場引け後に発表のあった米農務省コーヒー需給見通しでは、06年/07年度の世界需給は生産1億2,856万袋に対して、消費が1億2,807万袋となり需給はほぼ均衡となった。

生産高は上方修正されたものの、需要も伸びており、期末在庫は17.9%と0.5%の改善に留まっている。

07年/08年度は裏作にあたり減産が見込まれているため、ブラジルの生産高によっては、長期的な需給逼迫に繋がる可能性も残る。

一旦戻り売りはあっても現在の需給面でのファンダメンタルの強さがあるだけに、強気スタンスは保っていきたい。

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