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★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2006/12/11(月) 18:22:35

◆ 東京金  (調整後は再び上昇へ 2,400円~2,460円)

ここに来て不穏な空気を醸し出してきた。

失速した要因としては白金の下げに引きずられた事や穀物の下落によって損を埋めるための売りが出た事などが挙げられるが、ただこれは金自体の材料が弱い訳ではなさそうだ。

為替市場でのドル安・ユーロ高の進行ムードが漂っていることなど為替や株式、原油などの先行き不透明感が強いことは金相場が息の長い上昇トレンドをサポートするのには良い材料にもなっている。

また現在の水準を行き過ぎと判断する向きも少数派であり、投資・投機の人気に左右されることはあっても、着実に上昇トレンドを継続するという見方に変化はないものと想定したい。

慎重に安値を買い拾う姿勢で臨みたい。


◆ 東京ガソリン  (押し目買いの様相 60,000円~62,500円)

軟調が続いていた業転価格は元売の減産、それに伴う在庫減少を受けて回復に転じている。

生産者側から見ると今後の原油動向を考慮するとコスト転嫁を実施しておかなければ経営に響いてくるため、元売は減産により価格下落を抑止する政策を継続し、これが下値支え要因となるだろう。

目先はOPECの総会の結果待ちだが、予想通りの内容であれば、一旦下げる可能性もある。ただ、押し目買いの流れに変わりつつあり、下げたところは買い場となりそう。

ただこのまま原油価格が上昇するといった保証もないので安易に強気にはなれず、流れに逆らわずに建玉をすることを心掛けたい。


◆ 東京灯油  (上値は重い 54,500円~57,000円)

国内在庫は500万KLを割り込んできたが、例年と比べると遅いペースで来ている。

また、西日本での灯油販売が暖冬傾向により不調であることも響いているものと考えられる。

この為シーズン入りしているにも係わらず販売価格は下落傾向が続いており、このまま行けば在庫過剰状態のまま不需要期入りする可能性もあることから不需要期限月には上値を抑制されての展開が続くと思われる。

仮に追加減産で買われたとしても相場に織り込まれた後は再び下落コースといった流れになりやすいだろう。


◆ 東京とうもろこし (保ち合い後は上昇か? 23,000円~24,500円)

これまで楽観視していた買い方にとっては、シカゴの上値づかえの状態に厳しい状態になった。

またこの先もクリスマスを前にファンドの手仕舞いが加速する可能性もあり、警戒感は日増しに多くなってきている。

これまでのような強気一辺倒とは違いシカゴの400セント接近で強弱感が入り混じってきた。

ただこの状況であっても長期的には今回の相場はまだ続くとの向きは変わっておらず、来春に作付け意向面積の発表から成育期に至るまで、穀物相場の人気は続くものとして考えておきたい。


◆ 東京アラビカ  (底堅い動きに 23,000円~25,000円)

先週のNYコーヒーは約10ヶ月ぶりの高値を示現したが、産地筋の売りや利食い売りにあえなく反落。

ただ安値は買い拾われいるので大きく値を崩すことはないものの、頭重い動きが続いている。

ファンダメンタルの部分では相変わらず強気なのでここは一時的な調整局面と見てよさそう。

目先の材料は15日にブラジル政府より発表される07/08年度生産見通しがどの程度の減産になるかによって長期的な需給逼迫につながる可能性もあり、それまでは底堅い動きが継続するものとして捉えておきたい。

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