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★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2007/01/09(火) 18:23:29

◆ 金  (新規材料待ち 2,350円~2,450円)

一時はボックスを上抜けたものの、その後が続かない。対ユーロでのドル上昇を背景に、NY金の売り要因となっており、やはり円安が反映する余地は今のところ見えてきていない。石油を含め商品全般が売られた向きが強く、その中で金のみが上昇するとも考えにくい状況と言えるだろう。まだ暫くはボックス圏での推移となる可能性が高いだけに、引き続き様子見ムードが漂いそうである。仕掛けはごく短期的に狙っていくのがベストな策と言えよう。ただ世界的な景気回復、テロや情勢不安の面から考慮すると資金の逃避先として基本方針は安値拾いの姿勢を保ちたい。


◆ ガソリン  (サヤ修正継続 55,000円~57,500円)

原油価格が下落していることで1月の仕切り価格の引き上げは小幅だったが、2月には据え置くか引き下げという事態を招きかねない現状となっている。このため減産による効果が現われない限りは上値の重い展開が継続となりそうだ。また、若干の縮小は見られたものの、まだ大順ザヤとなっているため、今後もその修正が行われることになりそうで、なかでも特に期先は売られやすい状況となりうるだろう。NY原油で60ドルを頭に売りで仕掛けていくのが妥当と考えられる。


◆ 灯油  (戻り売り優勢 48,500円~52,000円)

暖冬に伴い、売行き不振が続き、在庫は前年を88万KL上回っている。冬季の需要シーズンも終盤に差し掛かっていることから、市況がここから大幅に回復するとは考えにくい。更に円安傾向であるため輸出にも方向転換することもできずに他の燃料に転用するしかないといった状況。それだけに昨年とは異なり、下値低迷となりそうで特に不需要期限月に関しては高水準の在庫に圧迫され、戻り売り方針で対処するのが最善であると考えられる。


◆ トウモロコシ  (下げ止まり確認必要 22,500円~25,000円)

クリスマス休暇から薄商いながらも続騰して390セント台までの上昇を見せたが、年明けに他商品の下落に合わせるかたちで、出鼻を挫かれた状況となっている。特に原油相場の急落がエタノール価格の先安感へと繋がりエタノール需要の低下が懸念された面もあると考えられる。ただ、強気の姿勢が崩された訳ではなく、目先のファンド筋の調整として判断している見方が多く、押し目底を確認するまではひとまず様子見としておきたい。注目すべきは1月需給報告で、ここで06-07年度の最終生産高が決定することと、作付意向面積で、現状では700万エーカー程度の拡大が予想されており、予想とのブレ次第で今後の展望も明らかになってくるものとして捉えたい。


◆ アラビカ  (調整後、再度上昇 24,500円~26,000円)

12月上旬から下旬にかけての上昇に対する反動から、国内外で共に反落した動きを見せていた。ただ、06年-07年度はブラジルのコーヒー生産が4160万袋に増えたことで、世界の生産が16%増となったが、以前から述べている通りで07年-08年度はブラジルの「裏作」になるため減産の可能性は依然として強い。内外共に現在の水準で調整を入れた後、再び上値を試す展開になるとみたい。

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