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★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2007/02/26(月) 18:40:45

◆ 金 (反動安は買い場 2,580円~2,720円)

北朝鮮問題が一応の決着が出ているものの、イラクなどの中東地域に限らず、インドや東南アジアでも爆弾テロなどが活発化しており、死者発生の報道は後を絶たない。不安定な地政学状況の下、原油が1バレル=60ドルを巡り波乱含みの展開が続いていることにも影響が出ているようだ。米国の連休、アジア地域の旧正月入りなどで落ち着いた展開ともなっているが、このままの状況で進行するとは予想し難い。海外市場の金価格は680ドル台へ水準を切り上げ、700ドル相場が現実味を帯びつつある。ストップ高を含め急騰場面もあった国内市場でも2600円台を固めようとした動きをとっているように見られる。堅調な現物需要の拡大予想を背景に投資・投機の対象として金の存在は明確に認知されたことで、金市場の上昇トレンドは今後も期待感が強いものと捉え、安値を買い拾う方針に変化はない状況と言えるだろう。


◆ ガソリン (模様眺め 58,000円~62,000円)

3月から原油価格が回復し円安傾向に傾いていることもあり、元売は仕切り価格引上げを実施したい状態である。そのためには減産を強化し在庫の改善を図っていく姿勢をとることになっている。その効果が業転価格の下落を止め、戻す兆しも見えてきたようだ。しかし、需給の弱さに変化は見られておらず、ガソリン消費の長期減退は避けられない状況にある。原油価格が上昇しても価格転嫁がスムーズに行くことはなさそうであり、仮に原油価格につられて買われる状況になっても国内の実状が足かせとなり、在庫の改善が進むまでは上値は重い展開となると考えられる。イランなどの問題にも左右されるだけに現在は仕掛けづらい状況ではあるが、基本は戻り売りが優勢と判断する。


◆ 灯油 (売り準備に備える 54,000円~57,500円)

暖冬による販売不振に伴って、石油センターの調査によると販売価格の下落も続いている。需要期も終盤に差し掛かり、在庫処分の売りが継続中である。元売は減産を強化してはいるが例年と比較しても100万KLは多い水準であり、寒波が長期化するといった材料でも出てこない限りは厳しい状況となろう。原油が60ドルを突破したことで上値余地を探る展開に連動する可能性はあるが、ガソリン同様で需給は弱いだけにイランなど中東問題が落ち着いてくれば再び軟化傾向を示すことになりそうな気配だ。原油高で買われたところは良い売り場となると思われ、仕込み準備を整えておきたい。


◆ とうもろこし (流れを掴むのがカギに 27,000円~30,000円)

先週のコーンは上昇したものの、主役の座は大豆に譲った展開となっていた。米国での作付け期以降の天候に不安がある旨の予報が出されると再びコーンにも勢いがつく格好となっている。元々、豊作を前提とした需給バランスが成り立っているだけに”不作への懸念”は需給の危機的な状況が作り出される可能性が高いということを露呈した状況と言える。今後も天候によって一喜一憂する展開が想定できるだけに、新たな買い仕掛けは難しい状況ではあるがうまく流れに乗ってショートで狙っていく方針で臨むことがベストかと思われる。


◆ アラビカ (下値は堅い 23,000円~25,500円)

先週NYコーヒーは112セントを支持として、そこから120セントまで値を伸ばした。ここまで比較的軟調な動きが続いてきたが、07/08年度の供給不足見通しが下値を支える結果となっている。先週はブラジル・ベトナムが共に休日となり、荷動きが少なかったが、急反発を見せたことで底堅さが出てきている。ブラジルだけでなくベトナムでも07/08年度は減産が見込まれる事もあり今後も下値は限られることになるだろう。底堅く上値を試す動きが濃厚だが、昨年末の高値がひとまず抵抗にはなってくるだろう。


今週もがんばっていきましょう!! (^^)v

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