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★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2007/03/05(月) 18:59:52

◆ 金 (長期スタンスは不変 2,400円~2,650円)

米国株式市場で、2001年の同時多発テロ後以来となる400ドルを超す大幅な株価下落となり、為替相場は円高・ドル安が進行している。この煽りを受けて国内先物市場でも先週、急落局面となっていた。これまで順調に高値を追って2,700円台へ上伸し、今後もそれが続くとの期待が膨らんでいただけに、急落のショックは大きく暫く残りそうな雰囲気がしている。一方で海外市場の金価格はさほど大幅には下げてはおらず、依然として節目の700ドルを目指すといった見方は衰えていない。好調さが続く金現物需要や60ドル相場復活しつつある原油相場などを考えると、金相場の中長期的上昇トレンドを大きく修正する必要は無いものと考えられる。やや大きめの調整局面になる可能性はあるが、そこで安値を拾っていくスタンスは保っておきたい。


◆ ガソリン (トレンドは転換!? 58,000円~62,000円)

高水準の在庫で業転価格が崩れたことにより、元売は減産を強化して在庫削減を図っている。この効果で出て業転価格は回復に向かっている。その一方で原油価格の上昇などもあり、元売は仕切り価格の引き上げを表明している。原油価格は今後も堅調に推移するだろうと見られており、元売としては定修などを前倒しして価格転嫁をすんなり行なう体制を整えてくることが見込まれる。また、これまでの灯油での赤字をガソリンで補填しなければならないだけに今後も市況対策が継続されることになりそうである。目先は原油価格の上昇につられる展開で上昇傾向に傾く展開が見込まれるだろう。


◆ 灯油 (乱高下を想定 55,000円~59,500円)

国内在庫は減少してきているが、例年よりも在庫は高水準にあり、販売価格の下落は継続されている。また、円高に為替が転じたこともあって、輸出も期待できない状況に陥っている。時間を掛けて在庫調整を行なうしか方策がない状況となっている。流通価格の低迷は続くことになりそうだが、在庫積み増し限月が期先にきていることからも採算重視になるだろう。それだけに原油価格の動向には注意を払う必要はガソリン以上にあると考えられる。目先は期先を中心に買い方針で臨む姿勢を持っていきたい。


◆ とうもろこし (下げ幅拡大も想定 25,500円~28,000円)

先週シカゴでは、450セントから一時420セントを割り込み、軟調に推移していた。世界同時株安の影響でファンド資金の手仕舞い売りが焦点となり、これまでの大幅なファンド資金の買い越しが今後の続落の予感を指摘されている。ただ、原油価格が崩れていないことからエタノール向け需要を巡る環境に変化はなく、目下の下げは下げ過ぎとの見方になり反動高も見込まれるだろう。逆に原油価格が下げ始めれば下落幅は拡大へ向かい、更に円高も加わることになれば手仕舞い売りは出やすい環境になってくるだろう。目先は売り越しの体制をキープしておくのが無難な策と思われる。


◆ アラビカ (保ち合いの様相 21,500円~24,500円)

NYは120セントにタッチしたのも束の間、反落し、国内でも先週の上昇分を全て打ち消し直近の安値を下抜いた。ブラジルに加え、グアテマラ、ホンジュラス等中米からの輸出が好調なため、売り圧力が強くなっているようだ。現段階ではインパクトのある材料が見当たらないためテクニカル主導の展開になりやすいが、ブラジル国内や東欧での消費拡大によりこのまま下値追いの展開とまではいかないだろう。

今週も頑張っていきましょう。 (^^)v

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