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★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2007/03/12(月) 18:15:43

◆ 金 (買いチャンス!? 2,450円~2,700円)

世界同時株安は、ここにきて落ち着きを取り戻したようだ。今後の見通しが様々に言われるのは当然だが、今回の株価急落で引き起こされた大幅な円高や商品全般の下げも、一段落するといった動きと見てとれる。下げたとは言うものの、NYドル建て金価格は1オンス=650ドル付近にあり、円高の影響が大きくストップ安を付けた国内市場も2,500円近辺の水準にある。巨大化したファンド資金が世界中の市場で絶大な影響を及ぼしている。金融市場に限らず、利益を求めて商品市場にも資金を投入していることは周知の通りだが、拡大傾向にある金現物の需給関係を背景にして順調に上昇トレンドを示していた金市場も大きな調整局面となったようだ。ここが買い仕込みの好機とみて捉えることが出来るならば、安値は積極的に買い拾う姿勢を整えておくべきだろう。


◆ ガソリン (安値拾い姿勢で 58,000円~62,000円 )

3月の仕切り価格の引上げにより現物市場は市中買いなどを背景に底堅く推移している。在庫も減少に転じてきていることから業転価格は底打ちとなり回復してきている点をみると、元売の市況対策効果が出ていると判断できる。定修入りも控えていることもあって在庫の減少は進んでくると思われる。ただ、OPEC総会を控えていることで、それが終了するまでは仕掛けづらい状況ではあると言える。順ザヤ傾向を強めてくる気配も伺えることから期先中心に海外原油の下落や為替の円高で下げたところを丁寧に買い拾う方針で対処するのが賢明であると思われる。


◆ 灯油 (強気方針に転換 55,000円~59,500円)

国内の在庫は元売の減産もあり、例年よりも大幅に多いものの300万KLを割り込んできている。それでも荷余り傾向であることに変化はないが、業転価格は下げ渋りとなっている。このため在庫積み上げを開始する8月以降の限月においては原油価格を反映したものになってくるものと考えられる。ただ、シーズン終了時の価格が流通価格として機能することからも当面は大きな上値は期待しにくい状況と判断付く。本年の経験則を踏まえて元売は次回の在庫積み増し量を抑えてくることになるだろう。その点を重視すれば今後の先高期待も生まれてくるものとみられ強気の方針に転換できるだろう。先高期待感を持って臨みたい。


◆ とうもろこし (原油価格上昇に期待 26,500円~28,000円)

先週シカゴでは、週初めに412.50まで下落し、420~430の保ち合いとなった後、週末420セントを割り込んで越週した。中国の株安をキッカケに世界的な株安は一服したが、下げに同調したコーンは反動高が限定的に終わり、先週末からの原油の軟調推移もコーンの上値圧迫となっていたようだ。目先は400~420セント付近での保ち合いへと移行と見られ、また9日発表の需給報告で米国コーン期末在庫見通しが据え置きとなったことは材料のインパクトに欠ける内容となっており上値を重くする要因となっている。国内でもしばらくは海外同様、保ち合いで上値は重い展開が予想される。


◆ アラビカ (保ち合いから下値固めへ 21,500円~24,500円)

先週NYコーヒー5月限は111セントを支持に保ち合いとなった。軟調な動きが続いていたが、目立った材料もない中で下げ渋った動きを見せている。東南アジアの産地ではエルニーニョ現象は終息している。ただ、ベトナム南部では開花に向けて降雨不足が懸念されているほか、通常3~4月に収穫のピークを迎えるインドネシアでは昨年の天候不順の影響で収穫の遅れが指摘されている。しかし、目先の供給不安は強くなく、目先は下値を固める動きが継続するものと思われる。


今週も良いトレードが出来ますように。(^^)v

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