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★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2007/03/19(月) 18:28:38

◆ 金 (仕掛け好機 2,450円~2,700円)

米国内に始まった株安は世界同時株安を引き起こし、これに円高・ドル安進行が加わり、国内市場ではストップ安を付けるなど急落となっていた。他方で海外金価格は依然として1オンス=650ドル付近で推移しており、下振れ懸念は残るものの明確な下げトレンドへの転換を示すまでには至っていない。商品相場としての金の位置付けは、株式や債券などの相場と非連動性が特徴で、分散投資や資産保全の手段として認識されていた。しかし巨大化したファンドの資金が登場してからは、金の値動きは金融商品との類似性を強くしたように思われる。しかし、そんな中でも金に対する注目と投資・投機の意欲は強く、安値には買いの手が常に待ち構えている。仕掛ける好機として捉えて対応していくべきだろう。


◆ ガソリン (安値拾い継続 57,000円~61,000円)

3月に仕切り価格を引上げたが、船積み価格の上昇などもあり、4月も仕切り価格引上げを小幅ながら実施せざるを得ない状況となっている。また4月からは定修入りして在庫が減少する時期でもあることから、業転価格の下落といった事態にはなりにくいため、価格転嫁がし易い時期でもある。しかし、今後も燃料重視でガソリン消費が落ち込んでいるためシェア確保の増産が行なわれると在庫過多になってしまいかねず元売がどこまで協調して生産調整を行うことができるかといったところ。とはいえ原油高が見込まれる状況にあることから期先限月を中心とした買いを集め易い展開が予想される。押したところは買い拾う姿勢で臨みたい。


◆ 灯油 (買い方針へ転換 55,000円~59,500円)

寒波の持続やジェット燃料に転用しての輸出を行なったこともあり、在庫水準は高いものの極端な荷余り傾向にはならずにシーズンは終了しそうな気配である。また業転価格も下げ止まっている。この先もジェット燃料への転用、もしくは輸出によって在庫積み増しが開始される時期には在庫整理も進展してくるとみられる。特に積み増し開始の8月以降の限月においては原油価格を反映した価格形成になってくる可能性が高いだろう。先高見通しは、より強まる方向性を示してくるものとみて売りの時期は終了とし、買いの段階に入っていると判断すべきであろう。


◆ とうもろこし (売り圧力は継続 25,500円~27,500円)

先週シカゴでは、1月需給報告発表以来の400セント割れで越週となった。先週末のインフォーマ・エコノミクスが公表した2007年の予想作付面積は前年実績比953万エーカー増の8783万エーカーと急増したが、事前予想の範囲内で収まったことは相場を動かすだけのインパクトに欠ける結果となった。また複数の気象予報機関からラニーニャ現象の予報も出ているが、目下のところ米中西部の作付け期における長雨は回避されるとの見方も出ており、弱気材料が大勢を占めている。ただし、こうした軟調地合いも、今月末に米農務省発表の作付け意向面積発表が境目となるだろうとみている。それまで徐々にファンドの売り圧力も4月の天候相場期入りを控えていることを見据えて衰えてくるものと考えられる。月末までは流れに逆らわずに動くことが賢明だろう。


◆ アラビカコーヒー (下値探りの展開 下値探りの展開)

国際コーヒー機関(ICO)は月次レポートで07/08年度世界コーヒー生産は前年比8.2%減の1億1,200万袋になるとの見通しを示したが、市場の反応は薄く、NYは110セントを国内では2万2,000円を割り込んだ。米コーヒー生豆協会(GCA)発表の2月末の米コーヒー生豆在庫はブラジルの減産を見越した積み増しが進み、2ヶ月連続の増加となった。足元の在庫は潤沢であり、上値抑制要因となりそうだ。目先は下値を探る展開が続くとみて対処していきたい。


今週もよいトレードができますように。。。(^^♪

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