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★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2007/04/02(月) 18:54:08

◆ 金 (安値拾い姿勢 2,450円~2,650円)

世界の株式市場が軒並み下げを見せ、米国を先導に景気の先行きに対する懸念が強まっていたが、その動きも収まり、また国内では年度末が近いこともあって、加速していた為替の円高・ドル安ムードも一段落した気配となっている。一方で原油相場が1バレル=60ドルの節目の水準を超える展開となっており、引き続き高値を狙おうとする展開は根強いものがありそうだ。北朝鮮は進展が見られなくなっており、中東地域ではテロが続く中でイランの核問題が深刻さを増しているといった状況となっている。このように金を取り巻く環境は、引き続き相場を堅調にする材料が多くなっており、中長期的な上昇トレンドが続くもの判断して良いだろう。やや大きめだった調整局面を終え、再び動き始めた相場に対して、安値を買い拾うという基本的な売買方針を着実に実行していきたい。


◆ ガソリン (強気買い方針 61,000円~63,500円)

元売は4月においても1円程度の仕切り価格引き上げを行なう方針だが、在庫が減少傾向にあり、業転価格も上昇していることから価格転嫁は3月よりは受け入れられることになってくるだろう。今後も原油価格の上昇が見込まれ、これに対応して仕切り価格を引き上げていくことになるだろう。定修入りして4月には生産が減少し、夏場の需要期限月が建っているだけに元売が増産などを行なわなければ、原油価格を映しての価格形成が見込める展開となるだろう。元売は灯油で赤字販売を実施しただけに、ガソリンでの価格下落を招くような余裕もないだけに、価格転嫁を優先させることになるとみられる。強気方針で臨んでいきたい。


◆ 灯油 (原油を反映した展開に 61,000円~64,500円)

国内在庫は減産、ジェット燃料への転用、輸出などによって4月には200万KLを割り込むことになるとみられており、過剰状態でのシーズン終了という事態は免れた状態となっている。冬場の需要期のピークを過ぎた後の寒波の影響が大きかったことを物語っている。こうした需給好転を反映して業転価格も上昇してきている。期先限月は原油コストを反映しての価格形成になってきている。不需要期限月においてはコスト割れでの流通となるが、下値は需給的には固いとみられ、原油動向にもよるが期先中心に買われやすいといった展開が予想される。


◆ とうもろこし (ファンドに警戒 25,500円~27,500円)

30日に発表があった米農務省の作付け意向面積が予想の9000万エーカーを超えてきたことによって、市場に安心感を与えたような反応を示している。発表後には20セントのストップ安を形成。夜間取引でも続落し、ファンドの手仕舞い売りが継続した状況となっている。在庫の歴史的な低水準が継続するとの予測から上昇していたシカゴ相場だっただけに、これまでの需給タイト感は解消に向かうものと考えられる。輸出の動きが堅調、エタノール需要も旺盛といった環境だが、これまで積み上がったファンドのロングの手仕舞いは継続と踏んでおいた方が良いだろう。続落の警戒はあるがファンドのスタンスにも注意を払う必要がありそうだ。


◆ アラビカ (下値探りの展開 20,000円~23,500円)

先週NYコーヒーは115セントに届かず反落し、110セントを割り込んだ形で越週となった。裏作年であるブラジルでは1~2月の多雨がコーヒーの生育を促進したとして、従来の政府予想を大幅に上回る生産高を見込む向きが多く、需給逼迫感は後退している。ただ一方で、ブラジル政府が5月からのオプション競売実施を発表したことから、生産者側に売り渋りの可能性も出ていることは今後の供給不足を懸念する材料になっている。目先は下値を探る展開が濃厚だが、安値が実需筋に買われているため継続した下値追いとまでは行かないだろう。短期的な売買で臨むことが有効であると思われる。


今週もがんばっていきましょう!!! (^^♪

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