スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2007/07/02(月) 18:23:02

■ 金 (態勢に変化なし 2,550円~2,650円)

先週NY金市場は638.90ドルの安値から反発し、648.90ドルで越週となった。ドルが週末安くなり、豪ドルに追随してユーロドルは上昇したが、金は650ドルを超えられず上値の重い展開となっている。これまで下値支持となっていた650ドルは、しばらくは上値抵抗となりそう。週末に東京は為替に振り回され大きく買われたものの2,600円を割り込み、方向感に欠ける展開を強いられている。原油相場が70ドルに接近したことは下支え要因となるが流れ的に戻りは売られやすい状況となっている。ただ、このまま下げトレンドを形勢するような見方はそれほど多くない。相場の大きな波は依然上向きと捉えている。人気が下火となっていることを好機として、安値を買い拾う姿勢を取ることを意識して挑んでいきたい。


■ ガソリン (短期勝負で 65,000円~67,500円)

ナイジェリアの全国ストが終了したものの、約10ヶ月ぶりの70ドルまで上昇となった。製油所事故などもあって稼働率が上がってこない分、原油処理量が減少となり、ガソリン在庫の減少につながっている。このため業転価格も高止まりしており、価格転嫁も行ない易い状態となっている。円安傾向が継続し、原油が更に上昇するようであれば、仕切り価格も上げていくことになるだろう。しばらくは全米在庫、稼働率に左右される展開が続くと思われるが、前号でも述べたがこのまま上昇一辺倒でいくと米経済の混乱を招く恐れもあるだけにOPECの動向などを慎重に見極めていく必要はあるだろう。しかし、現在は不需要期限月においても高値水準が維持される可能性が高いだけに、短期的な買い方針で臨むことをお勧めしたい。


■ 灯油 (原油に追随 67,000円~69,000円)

不需要期であるが国内在庫の増勢が続いている。積極的な買いはないものの、売り意欲も乏しい。円安もあって輸出が好調なことと、NY原油が高止まりしているだけに底堅い展開となっているが、それでも暫定的な増産傾向にあることは需要期限月の上値を抑えることになりそう。ジェット燃料生産に重点を置いていることで在庫積み増し遅れ懸念など、大まかな先高期待感が需要期限月の買い支え要因となっているだけに、単独支援材料が出てくるまでは原油に追随、もしくは横ばい傾向が濃厚となるだろう。ガソリン同様、短期で臨むべきであろう。


■ とうもろこし (安値の反動あるか? 28,000円~29,500円)

先週のコーンは続落が目立つ流れとなっていた。節目とされた3.5ドルをあっさり割り込み、4・5月の安値も下回った。29日発表の作付意向面積報告は240万エーカー拡大と予想外の急増となったものの、これに対する市場反応は意外にも薄かった。というのも、一旦、需給タイト感は後退したものの、コーンに反して大豆、小麦が高い。すると必然的に割安なコーンにファンド資金などの再流入が十分に考えられるからだ。今週は短期に下げはあっても行き過ぎ感も出始めていることから戻りに狙いを絞っていきたい。これに米中西部東域の天候不順などが加わってくれば面白いのだが。。。


■ アラビカコーヒー (調整局面 22,500円~23,500円)

東京アラビカは先週始めは急落の見られる場面となってしまっていた。週末に回復は見せたが、産地ブラジルでは降霜懸念のない温暖な天候が収穫に好都合との見方から新規売り・手仕舞い売りの優勢が目立った。収穫の進展と向こう10日までは降霜の懸念がないことが上値を抑えることになるだけに今週の上昇は期待薄。また欧州の猛暑は需要の後退をもたらし、更に米国で在庫が多くあることから、夏場は不需要期であるため、今週は下落基調が強まりそう。ただ、ロブスタの高止まりは支持される要因となるため、ロンドン市場の動向には注意を払う必要があるだろう。



今週も張り切って参りましょう。(^^♪

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。