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★★★ 予想屋の週間見通し ★★★

  • 2007/07/17(火) 18:53:13

■ 金 (安値拾い姿勢 2,580円~2,650円)

NYドル建て市場では650ドルを超える水準で推移しており、国内市場も2,650円の付近で堅調な展開となっている。しかしながら、相場に勢いが感じられず、もみ合い商状がここのところ続いている。為替が対ユーロによるドル安、円安局面にあることで下値が支えられているが、ドルが売られている以上に円はさらに弱さを露呈した流れとなっているのが現状。NYダウが最高値更新、サブプライム問題に揺れた金融マーケットも落ち着きを取り戻しつつあり、この先、金への資金循環は時間の問題と見る向きも多く、金を取り巻く環境は良好と言えそうだ。安値を拾って上昇に備える姿勢を整えておくべきだろう。


■ ガソリン (原油に追随 65,500円~68,500円)

業転価格が値上がりを見せており、原油高・円安傾向に目処が立つまでは継続となりそうな様相を呈している。夏場の需要期を控え、買いはあるものの、売り手がいないのが需給タイト感を強めており、引き続き底堅く推移しそうな流れとなっている。反面、価格引き上げにより需要低迷懸念も出始めているだけに今までのようにガソリン主導の値動きには変化が今後は出てくる可能性が強まってくるだろう。ただ、原油がナイジェリア及びイラクの情勢が沈静化しないことで北海ブレンドが堅調なことから上昇余地がまだあることや、OPECの増産見込みが出ていないことは、原油に追随高という展開が濃厚だろうと考えられる。在庫統計と中東情勢の材料に着目しながら原油に追随する構えで臨んでいきたい。


■ 灯油 (押し目買いスタンス 68,000円~71,000円)

原油価格が堅調なため、これに見合った価格で冬季には販売することを元売は意図しているため、昨年の高在庫水準だった経験もあることから積み増しには非常に慎重な態勢をとっている。このため需要期限月において弱気と判断するには、危険が伴う可能性が高いとする向きは多いようだ。ジェット燃料の輸出が好調なだけに、この先もジェット燃料の在庫が大幅に増加しない限りは灯油の在庫積み増し回復は遅れる可能性が高く、まだ在庫積み増し前で冬季の予想を立てることは難しい時期ではあるが、現在の原油高の展開が継続する限りは強気方針が臨ましいと思われる。


■ とうもろこし (戻り売り姿勢 26,500円~28,000円)

先週のシカゴコーンは大豆同様に反発。急激に売られたあとの自律反発の要素もあるが、今後の天候見通しに乾燥懸念が出てきたことも背景となっていた。USDAの需給報告では6月末に発表のあった作付面積の改定値が示された。コーンは9288万エーカー、単収150.3bus、生産高128億4000万bus、在庫率12.0%となった。在庫率は市場予想よりも多めに出たが市場ではむしろ今後の天候に着目しているようだ。在庫は今後も膨らむ可能性があるため、天候不安が払拭されてくれば残されている下値を再び探る展開も十分考えられるだろう。基本的に戻り売り姿勢とみて臨みたいが、大豆の動向には注意を払う必要がありそうだ。


■ アラビカコーヒー (新規材料待ち 22,000円~23,000円)

先週の東京市場は22,300円前後を固めて小反発、NYコーヒーは107セントを支持に保ち合い継続となっていた。ブラジルでは6月21日に冬季入りしたがラニーニャ現象の発生により、降霜懸念は低いとされている。6月末時点の全米グリーンコーヒー港湾在庫は2ヶ月連続の減少しており、国際コーヒー機関(ICO)は07/08年度の生産高据え置きとなり新規材料に欠ける状態となっているが、ロンドンコーヒーが高値保ち合いから下放れており、NY、東京も上値が重くなりそうな気配が漂っている。ブラジルの天候と新規材料を待ちながらじっくり買い場を探っていきたい。


11日ぶりでしたが、本日より更新を再開して参ります。
今週もがんばっていきましょう。(^^)v

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